岩谷学園の事業

岩谷学園は1945年に創業者故岩谷朝吉が実践経理研究協会を設立し 帳簿組織の普及を実践したことが始まりです。その後、川崎の幸区に川崎簿記珠算学校(各種学校)を創設、横浜の天理ビルでの経理研究所開設、 横浜の西区平沼での横浜簿記専門学校の創設と続きました。 また、創業者が公認会計士として幼稚園などの学校監査をしていき、 幼児教育に関心をもち幼稚園を設置しました。
その創業者の建学の精神は、「我が学園は、経理に関する専門技術及び理論を探求し、 この技能教育を通して、『努力心』『誠実心』『独立心』を養い、平和社会の建設に貢献する人間を育成することを使命とする。」です。
今では経理というドメイン(事業領域)はとり払われていますが、 「平和社会に貢献する人材を育成する」というその意志を継いで、 学園は次に掲げる人材育成に関する様々な事業(専修教育事業、幼児教育事業、付帯教育事業、 キャリアサポート事業、教育連携交流事業、研究事業、海外事業等)を展開しています。